令和3年度丹後塾(チャレンジコース)について
公開日 2021/8/16
更新日 2021/9/21
【令和3年9月17日更新】 実施スケジュール等が見直され、受研者募集が再開されました。 【令和3年8月18日更新】 京都府内における緊急事態宣言の発令を受け、実施スケジュールを見直すこととし、受研者募集を一旦停止します。 見直し後の実施スケジュールが確定しましたら、改めてお知らせします。 |
京都府丹後広域振興局では、行政と民間が一緒に学ぶ場として「丹後塾」を実施しています。
令和3年度は公民連携をテーマに、「一般コース」「チャレンジコース」の2つを設けて実施します。
この度、「チャレンジコース」の応募受付を開始しましたので、関心のある方は所属先を通じて是非お申し込みください。
(「一般コース」については詳細が決まり次第お知らせします。)
概要
丹後地域内の自治体及び民間企業等に勤務する若手従業員でチームを構成し、丹後地域の課題解決等に繋がる企画提案に向けた自主研究を行う約3ヶ月間のプログラム
対象
丹後地域内に勤務する概ね採用3~12年目程度の若手従業員のうち、所属長等から推薦のあった者
(上記の他、所属長等からの推薦があれば、勤務年数が上記に該当しない場合でも応募可能)
定員
20名程度(書類選考を実施予定)
スケジュール
受研者は4、5名程度のチームに分かれ、各チームで設定したテーマについて自主研究を行います。
また、受研者は自主研究支援プログラム、中間報告会、最終報告会に参加します。
自主研究
- 令和3年10月から令和4年1月までの間、受研者の自主性、主体性により各チームを運営し、テーマに関するリサーチ(先進事例調査、関係者取材、現地視察等)を実施し、チームとしての提案を作成
- リサーチにかかる経費は京都府丹後広域振興局が負担(事前審査あり)
自主研究支援プログラム
- キックオフ(チーム別に実施)
日時:令和3年10月18日(月曜日)~22日(金曜日)のうち、いずれか2時間(10時~17時の間)
内容:チームメンバーの顔合わせ、丹後地域の地域課題について考える講義、各チームで取り組むテーマについて考えるワークショップを実施
講師:株式会社ローカルフラッグ代表取締役 濱田祐太氏
備考:日時、会場についてはチーム毎に設定してお知らせします。 - メンター相談会(オンライン)
実施予定:令和3年10月~令和4年1月の間、月に1回程度(任意参加)
内容:各チームの進捗状況等についてメンターに相談
メンター:株式会社ローカルフラッグ代表取締役 濱田祐太氏
中間報告会
日時:令和3年12月上旬(予定)
場所:後日調整
内容:各チームの進捗状況について10分間程度で発表し、アドバイザーによるフィードバックを実施
アドバイザー:福知山公立大学 谷口知弘教授
最終報告会
日時:令和4年1月中旬(予定)
場所:後日調整
内容:各チームの研究成果について10分間程度で発表(一般傍聴者を公募予定)
アドバイザー:福知山公立大学 谷口知弘教授
応募方法
以下の手順により応募してください。
- 応募者→各団体(所属先)
応募者は受研応募申込書(第1号様式)(Word)を作成し、所属長等を経由して所属先の担当部署等に提出してください。
(所属長等は受研応募申込書に応募者の受研に対する意見を追記してください。) - 各団体→丹後広域振興局
応募者を取りまとめ、受研者推薦書(第2号様式)(Excel)を作成の上、応募者から提出された受研応募申込書を添付して、以下のお問い合わせ先にメールにより提出してください。
提出期限:10月6日(水曜日)
備考:丹後地域内の個人事業者等の方で受研を希望される場合は、あらかじめ以下のお問い合わせ先にご連絡ください。