新型コロナウイルスの感染防止に伴う会議等の開催に係る方針について
(R3年1月14日以降に適用)
京都府に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が再発令されたので、会議やセミナー等については次のとおりの対応といたします。
緊急事態宣言期間中は、本会が主催する集合型のセミナー・講習会及び飲食を伴う会議は、全て中止と致します。飲食を伴わない会議については午後8時までとする。
緊急事態宣言が解除となっても京丹後市域をエリアとする京都府感染拡大警報が発出されている場合は、集合型のセミナー・講習会及び飲食を伴う会議は原則中止と致します。
また、オンラインでの会議開催も推進します。
集合して会議等を開催する場合、下記の感染防止対策は必要と考えられる最低限の対策を示したものであり、実情に合わせた対策を講じる必要があります。
なお、本方針につきましては、新型コロナウイルス感染症の状況により適宜見直すこととします。
セミナー・講習会、会議の開催における感染防止対策
1)セミナー・研修会・講習会
少なくとも次の全ての要件を満たす場合に限り実施可能とする。
①3密(密閉、密集、密接)を避ける。
②1テーブル1名とし、四方、同程度の間隔をとる。
③参加者は、必ずマスクを着用する。
④会場出入口に、手指消毒液を設置する。
⑤会場の換気を常に行う。
⑥参加者が特定できる記録(住所、氏名、℡、勤務先等)を残す。
⑦参加者は、指定座席とする。
⑧会場定員の1/2以内の参加人数とするが、②を厳守する。
⑨講師席は、受講者席から2m以上離れた位置に設ける。
⑩入室前の受付等で列ができる場合は、人と人の距離は2m(少なくとも1m以上)の間隔をとる。
⑪一度に休憩する人数を減らす。
⑫大声での会話とならないようにする。
⑬屋内の喫煙の禁止。なお、喫煙時の対人距離は2m(少なくとも1.5m以上)の間隔をとり、会話をしない。
⑭セミナー等終了後は、全員が一斉に退出しない。
⑮セミナー等会場準備の際に、不特定多数が接触する場所(ドアノブ、テーブル等)を清拭消毒する。
⑯参加者の室内での食事の禁止。
⑰当日及び研修前2週間以内に発熱や咳、体調不良があった方は参加を遠慮頂く。
⑱グループ演習は当面控える。
⑲新型コロナの感染状況等によっては、急遽、中止もあり得る。
⑳WEB形式での研修も考慮する。
2)会議
少なくとも次の全ての要件を満たす場合に限り、実施とする。
①3密(密閉、密集、密接)を避ける。
②対人距離を2m(少なくとも1m以上)の間隔をとる。
③参加者は必ずマスクを着用する。
④会場出入口に、手指消毒液を設置する。
⑤会場の換気を常に行う。
⑥会場定員の1/2以内の参加人数とするが、②を厳守する。
⑦大声での会話とならないようにする。
⑧屋内の喫煙の禁止。なお、喫煙時の対人距離は2m(少なくとも1.5m以上)
の間隔をとり、会話をしない。
⑨会議終了後は、全員が一斉に退出しない。
⑩会場準備の際に、不特定多数が接触する場所(ドアノブ、テーブル等)を清拭消毒する。
⑪発熱や咳、また体調がすぐれない人は出席を遠慮して頂く。
3)飲食を伴う会議(懇親会等)
少なくとも次の全ての要件を満たす場合に限り、実施可能とする。
①座席の間隔を十分に空けるなど、3密の環境を徹底的に排除する。
②マスクの着用ができないので、対人距離は2m(少なくとも1.5m以上)の間隔をとる。
③対面ではなく、横並びで座るのが望ましい。
④会場定員の1/2以内の参加人数とするが、多人数とならないようにする。
⑤会食時間は概ね1時間30分以内とする。
⑥会場の換気を常に行う。
⑦屋内の喫煙の禁止。なお、喫煙時の対人距離は2m(少なくとも1.5m以上)の間隔をとり、会話をしない。
⑧会食前および席を立った際にはその都度、こまめな手洗いの敢行。
⑨大声での会話とならないようにする。
⑩飲食の時以外はマスクを着用。
⑪終了後は、全員が一斉に退出しない。
⑫発熱や咳、また体調がすぐれない人は出席を遠慮して頂く。
※アルコールを伴う懇親会は上記に加え、次の項目も満たすこと。
⑬大皿での取り分けや、トング、食器、箸、グラス等の共有や回し飲み禁止。
⑭お酌や接待する人の同席は禁止。
⑮一次会で終了する。