新型コロナウイルスの最近の感染状況を踏まえた対応について
新型コロナウイルス感染者が10月中旬以降、全国的に再び増加しており、京都府においても11月17日(火)に最も警戒を要する「特別警戒基準」に到達しました。これから感染が拡大しやすい冬場に向かう中で、改めて感染防止対策に取り組む必要性が増しているところです。
つきましては、京都府から府民の皆様及び府内の事業者の皆様に対して、下記のとおり要請がございましたので、お知らせします。
記
◆ 改めて要請する感染防止対策
(1)感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い)を実践すること
(2)こまめな換気と適度な保湿に留意すること
(3)発熱等の症状がある場合は、旅行や外出を控えること
(4)感染リスクが高まる「5つの場面」に留意すること
(5)年末年始の休暇の分散取得を奨励いただくこと
【 飲食機会において、特に留意いただきたいこと 】
ガイドライン推進宣言事業所ステッカーの掲示店舗の利用を徹底し、
・ 大人数での大声の会話、歌唱を伴う宴会・飲み会は控えること
・ 宴会・飲み会の時間は、2時間を目安とすること
・ 発熱等の症状がある場合は、参加を控えること
※詳細内容については、京都府のホームページをご参照ください。
https://www.pref.kyoto.jp/index.html