■新しい外国人技能実習制度のご案内
外国人の活躍に期待しませんか!?

外国人技能実習制度とは?
諸外国から一定期間、青壮年労働者を日本の産業界に受け入れ、技能等を修得してもらう制度
です。外国人研修・技能実習制度として知られてきましたが、20107月に改正され、新しく
「外国人技能実習制度」としてスタートしました。
  在留資格が変わりました    →  在留資格「技能実習」を新設
入国前に雇用契約を結びます  →  より入念な人選が求められます
初年から労働関係法令を適用  →  入国後1ヶ月の講習を経て「労働者」に
 
受け入れ要件は?
  (1)業種、職種
業種としては製造業、建設業、食品加工業などが中心です。最長の3年間滞在できるのは
66
職種123作業(20107月現在)と定められています。→ 
対象職種
(2)人数枠
原則は常勤職員の5%以内の受入れですが、法務大臣告示を受けた特例枠もございます。
 
活用のメリット
  意欲的な青壮年が社内を活性化
(入国後に当財団が行う講習風景)
最長3年間、継続的に活躍
日本語の特訓を受けた即戦力
異文化交流の促進、社内の国際化
海外進出の足がかり
 
●ご相談、お問い合わせ先
  (財)国際労務管理財団(厚生労働省許可)  大阪事務所:太田
  電話:(06)6365−5692   FAX:(06)6360−6062      E-mail:kigyou@ipm.or.jp  
  URL:http://www.ipm.or.jp/
 
財団法人 国際労務管理財団(略称:I.P.M.)とは  → 財団概要
厚生労働省許可による公益法人。外国人技能実習制度の監理団体を務めています。平成5年の設立以来、4,100人以上の研修生、技能実習生を受入れ、労務管理に関する豊富なノウハウで中小企業の皆様を支援してまいりました。全国に事務所を置き、外国語堪能な職員が対応しております。京都府、兵庫県の企業も多くございますので、お気軽にお問い合わせください。